月に1回、自分のために読書のアウトプットをするエントリです。
誰かに読んでもらうつもりで記事を整えていくと、読んだ本を振り返るし記憶に残ります。
12月は趣味の本や完全読了していない本を含めると、30冊程度読んだ模様。(数ページで終わっている本もあります)
そのなかから、自分の日常を変えてくれた、新たな視点を与えてくれた本をピックアップしてご紹介します。
12月に読んだ本は9冊
Notionの読書記録を見ると、12月に読んだ本は9冊ありました。
読みたいところだけ読んでいるものもあわせるともう少しありますが、メインどころはこんな感じです。
もっと読めるようになりたい!
けど、内容をしっかりインプット・アウトプットしようとするとなかなか難しいですね!地道に努力あるのみですな。
では、12月読んだなかおすすめしたい3冊をピックアップしたいと思います。
賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
以前から読みたいと思っていて、12月にkindle unlimitedに入っていたのでダウンロードしました。
全編を通して、「具体と抽象」がどのようなものかがテーマとなっており、賢さをつくるのは具体と抽象をどれだけ行き来できるかだ、とのこと。
また、具体化だけでも抽象化だけでもなく、バランスよく思考できることが大事なんですって。
最後の第5章では、「いますぐできる、頭をよくする思考方法。」についても書かれているので、実践すれば明日からちょっと頭がよくなれる本です。
頭よくしたいなーという方におすすめ。
一緒に頭よくしましょう~!
WHITE SPACE ホワイトスペース―仕事も人生もうまくいく空白時間術
みんな忙殺されすぎじゃない?もっと日々に空白を持とうぜ、がテーマです。
忙しいと感じてしまう原因や、物ごとを複雑化させないための問いかけなど、今日からすぐに取り入れられる時間術について書かれています。
なんでこんなに時間がないのだろう?と感じている方におすすめ。
ホワイトスペースについては、読書感想も書いています。よければこちらもぜひ。
「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン
わたしはもともと、レッツ朝活サロンというオンラインサロンで5時~7時の朝活を毎日行っているのですが、寒くなってきてなかなか起きれなくなっていました。
ちょっと朝活へのモチベーションをあげたいと思い、購入。
こちらも翌日の朝からすぐに取り入れられるモーニングルーティンが書かれており、朝を楽しみにしてくれる1冊でした。
おすすめは、1日のタスクを書き出し優先順位を振り分けるルーティン。わたしは読んでから毎日取り入れています!やはり、人間ってチェックリストがあるとそれを1つ1つこなしたいと思えるのだな~と実感。ゲームのレベルアップ的な要素が入ると、俄然やる気になるものですよね。
著者の池田千恵さんは4時起きらしいのですが、そんなに早く起きなくても、起きてからの1時間をどう使うかで1日が驚くほど変えられるとのこと。
2023年、なにかを変えたいと思っている方におすすめです。
毎年1月に「今年こそは!」と思って、年末ぐったりしてしまう方、ぜひ…!
さいごに
読んでいる本、参考にしているよ~なんて、お声がけをいただくことが多くなってまいりました。
そうしたときに、
これ特におすすめやったで!
とご紹介できるように、読んだ本はしっかり血肉していきたいな…と思っております。
2023年はこの月イチの読んだ本報告の記事は続けていきたいな。がんばります。
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