自分の機嫌は自分で取る。自家発電が重要【5月の読書本】

月に1回、自分のために読書のアウトプットをするエントリです。

5月は「自分を見つめる」がテーマです。あとは引き続き、自分の見え方について深堀っている様子が見て取れます（他人事）。

それでは参ります。

▶ 過去の読んでおもしろかった本はこちら

5月に読んだ本は5冊

Notionの記録を見ると、5月に読んだ本は5冊でした。

5月は4月に引き続き、「自分を見つめる」がテーマだったのだろうなと分かりますね。

• セルフコーチング
• 自己肯定感を上げる
• 自分磨き

このあたりが目についたのだなという所感。

純粋にお仕事のために読んだ本は、『問題解決力を高める～』のみです。

この中から3冊ピックアップして紹介します。

問題解決力を高める「推論」の技術

物事の「正解」を探しがちな方におすすめの本です。

情報の更新速度が速く、その時々の最適解がどんどん変わっていく昨今。

前提条件を自ら定め、いまある情報から推論を立てていく方法について解説してくれています。

思考をよりロジカルに洗練していきたい方はぜひ。

輝く太陽マインド

バチェラージャパン シーズン4に出演し、見事バチェラーの心を射止めたシンデレラ、秋倉 諒子さんの著書。

「自家発電しよう」と冒頭に語られており、自分のご機嫌を自分でとることについて終始語られています。わたしもバチェラーを見るまではまったく存じ上げなかったのですが、番組・SNSなどを拝見して「とても素敵な女性！」と思い、本を手に取りました。

太陽のように自ら光り輝く人になりたいな～という方におすすめの本です。

ずるい美人

もうタイトルが素敵ですよね。イメージコンサルタントをされている 福山真由美 さんの著書。

ざっくりまとめると「美人に見られるための秘密」が書かれています。

美人というのは雰囲気のことで、顔や体系などの造形のことではない。自分という素材を活かすも殺すも、自分次第。であれば、活かしてみようじゃないか。と思わせてくれる内容でした。

「あの人は美人でずるい！」と羨まれたい方はぜひご一読ください。

さいごに

「自分の在り方」や「振る舞い」ついて考えたく、それが反映されているチョイスとなりました。

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こちらは4月の感想なのですが、見事に5月もテーマがかぶっていますね。ただただ走っていくだけではなく、自己分析や内省の時間ってほんとに必要だと感じています。

5月のエントリですが、現在7月後半。2023年も下半期突入しているので、ギアを上げていきたいですね。こちらのメディアもぼちぼち記事増やしているので、ご興味あれば他の記事もご覧いただけると嬉しいです。

基本はAmazonの「kindle Unlimited」より選んでいるものが多いので、入会している方はぜひー。